夜更かしして2度寝(^_^;)
友人と朝からの約束に遅刻!
特に問題も無く行ってきました。
親友の墓参り。
彼はいつもめっちゃ元気でパワフルで気持ちのいい男だった。
男性でも女性でも笑うと目がへの字になる俺の好きな笑顔の持ち主。
そんな元気イッパイの男が突然肩付近と背中が痛いというようになり、次第にウッと言い動きが止まることもあった。
心配で病院に行け!と何回も言った。
近くの病院で検査すると、異常なし!
辛抱強い男が動きが止まるぐらい痛いのに、異常なしって訳がないから大きな病院でしっかりした検査を勧めた。
本人も多少不安があったと思う。
検査入院したときにお見舞いに行くと、そこにはいつものパワフルな男がいた。
入院2日目なのにすでに検査してもらった先生や看護士の方と友達のようになっているし(^_^;)
大丈夫なんかなぁと少し安心したのも束の間だった。
検査結果…ガン。
すでに肺に転移していたらしく、余命3ヶ月。
生き残れる確率1%以下。
あれだけ元気だったのに…
ショックで頭の中が訳分からんようになった。
本人は告知してもらったらしく、生き残れる可能性を聞いたのは本人から。
本人は、絶対諦めへんからね。と、力強く言ってくれたが、俺の方がショックで頑張ってくれよとしか言い返せなかった。
入院後、日に日に弱っていく姿を見るのが辛くて辛くて、涙をこらえながらお見舞いに行っていた。
もっと有名な病院で手術とか色々調べて本人の親にプリントアウトした資料を渡したが、ココより遠い病院になると、みんながお見舞いに来れなくなるし、1から検査して治療とかより、ココで頑張ると言われた。
本人もこの病院で頑張ると!
高い漢方みたいな薬を息子のために仕入れ飲ませていたが、その両親は元気な人でも体にいいからと、少し弱っていた俺にまで1本2万ぐらい(約10日分)のをいただいた。
実は俺の勤める会社の社長でその息子。
息子とはよく甲子園にも行ったし飲みに行ったり遊びにも行った。
仕事でも色々頑張り合った。
息子が俺を公私共に信頼してくれていたので、社長夫婦も俺への扱いが特別な感じ(^_^;)
俺には他の友達に言えないような相談や弱気な言葉も何度か言っていた。
そんな彼を俺も信頼していた。
抗癌剤を打つと凄く苦しくて数日間は面会出来なくなる。
3ヶ月を越え、もしかして治るんじゃないかと期待したこともあった。
両親と彼女が『面会に来て欲しい』というので、もう長くないのか…と思い、1人で行くのは辛いので他の社員数名を連れて会いに行った。
長時間いると疲れると思うので少し喋って帰ろうとすると、彼女が握手して元気付けてあげて!と言ってきた。
もう長くないと予想していたが、その言葉で確信し、握手しながら歯を食いしばり涙をこらえた記憶がある。
その握手の時に交わした言葉が俺と親友との最後の会話となった。
12月23日、祝日の早朝。
次の日は日曜だった。
会社を心配する彼らしい…
もし…とか、たら…って言うても仕方ないけど、もし彼が今も元気でいたら俺の人生や考えなんかも変わっていたと思う。
お墓参りのことを少しだけ書く予定がかなり変わってしまった。
またまたいつもの悪い癖で何も考えず思いつきで書いてしまっている。
だらだら書いていくなら、まだまだ書きたいことはある。
でもこの辺でやめます(^_^;)
最後に、俺が辛く苦しく何もかもが嫌になったときに、あの闘病生活の彼を思い出した。
あの状態で俺に『絶対治してみせる』と力強く言った。
何とかして生きたい。生きようとしていた。
ただ生きる!
それだけでいいと思っていた彼のことを思うと、俺の辛さなんて凄く小さくて何ともない!と思わせてくれた。
彼とは10年も付き合いがなかったが、色々教えられた。
ありがとう。
また命日に行くからね(^_-)-☆
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